寺原沙織 氏 作品展示会
展示
アートギャラリー
2024年12月21日(土)
~ 輝ける未来へ ~
ギャラリー開館時間
9:00~19:00(最終日は15:00まで)
≪作家紹介≫
幼少期より強く惹かれるのは、いつもビビッドな色彩の絵であった。
デザインや染色を学び「色」への関心を深める学生時代を過ごす。
30歳の時に重度のパニック障害、意識障害になる。
半年間、自宅で寝たきりの生活を過ごす毎日の中「私はこのまま死んでしまうんじゃないか….私はこの世に何も残していない、何かを残したい」と、初めて意識した時期があった。
動く身体の箇所が「手」。「目」も見える。絵を残したい!と幼少期を思い出すように描き始める。
殴り書きの落書きの絵を描き始め、少しづつ描きたいものを描き、色鉛筆で色を付けれる迄になった。
絵を何枚も描くに連れ、自身にも新しい命の息吹と共に生命や感情、感覚を取り戻し、思い出させてくれるキッカケになり、社会と人との関りを目標に置き徐々に制作活動を広げていく。
人物画など様々な作風を描くうち、特に鳥、虎、龍などを主題に描く楽しさに目覚め兵庫県内各地で作品展の機会を得る。
絵を見た方に幸せを運んで欲しいと言う願いを心に置き、自身の絵を見る方の正に様々な反応に感謝しながら、時に柔らかく、時に激しく作品を描いている。
1891年生まれ。兵庫県姫路市在住。
イラストレーター、龍体文字の護符アートアーティスト。
〈展示会・絵画活動経歴〉 一部抜粋
2018 姫路市立手柄山温室植物園「鳥の絵 絵画展」
2018 姫路市とほり桃花交流館「不動貴雄合同展」参加
2020 加西市ふく蔵ギャラリーにて「作品展示会」
2021 加古川アメリカンスタイルレストランHEROESにて「作品展示会」
2022 業界初全国美術館冊子「つくりびと」ふくろうの絵掲載
2022 三木市アートギャラリー驟にて「幸せを運んでくれる鳥たち」展示会
2022 東京銀座ギャラリー「猫と鳥の対話展」合同展示会参加
2023 加西市アジアンキッチンカフェTanTraにて「作品展示会」
2023 京都世界文化「遺産東寺 真言宗 立教開宗1200年古都アート展」作品展示
2024 新感覚芸術紹介誌「芸術紀行」絵画掲載ペン画「想いと想いが重なる時夢は叶う」掲載
2024 通宝山 弥勒寺にて「秋の特別拝観・非公開庭園公開」「作品展示会期間限定御朱印イラスト頒布」
2020 姫路市善寿寺「龍体文字の護符アート・奉納」
2021 伏見稲荷大社「龍体文字の護符アート・奉納」
2022 奈良県信貴山千手院吉祥院「虎の絵・奉納」
2023 姫路市破磐神社「金龍様・奉納」